またまた広告商品の撮影

やっつん

2011年11月12日 00:29

こんばんは!

何だか喉に違和感があるスタッフのsatomiです

風邪をひきそうな予感・・・。


そんな不安を抱えながらも、今日も雨の中、撮影に行ってきました☆

火曜日に引き続き、県中部にあるホームセンターの広告商品撮り


今回撮った号はチラシのサイズが小さいとのことで撮影点数は少なめでした

最近はワタクシが撮影を担当することもあるんです

日々経験を積んで感性を磨いております


広告撮影で一番最初に撮るのがコチラ↓



『カラーチェッカー』です

これは写真の色味を判別するために用いるもので

商品撮影には実は重要なモノなのです

正確なカラーバランスを判定でき、

これを元に撮影データの補正を行います


実際、活用するのは私ではなくチラシ制作の会社なのですが


広告に載っている商品と実物を比較して

思っていたより色が違ってガッカリした経験はありませんか?

やはり目に見える広告はいかに忠実に対象物を表現するかだと思います

それによって商品の印象も変わるし、お店の印象にも影響が出てくる気がします

値段も大事ですが・・・。



各部門のバイヤーさんから『この角度から撮って』『雰囲気が出るように』など

細かな指示を受けながら撮影を進めていきます。

バイヤーさんのイメージ通りに撮れているかな?と不安になることも多々あります



広告には人を動かす大きなチカラがある。



商品だけでなく、スナップや風景などでも、人の心を動かすような写真が残せるように

成長しなければ・・・と感じた1日でした

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